会社概要
商号 |
横浜丸中青果株式会社 |
所在地 |
【本社】
〒221-0054 神奈川県横浜市神奈川区山内町1番地
TEL:045-461-6161
FAX:045-461-6176
【南部支社】
〒236-0002 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1番地の1
TEL:045-779-2126
FAX:045-779-2122
【湘南支社】
〒251-0862 神奈川県藤沢市稲荷520番地
TEL:0466-82-1115
FAX:0466-82-1181
|
代表者 |
後藤 正明 |
設立年月日 |
1947年9月9日 |
資本金 |
2億1120万円 |
従業員 |
250名(2024年3月期) |
売上高 |
682億円(2024年3月期)
(「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。) |
事業内容 |
生鮮食料品の集荷、販売及び販売の受託並びに輸出入
生鮮食料品を原料とする食料品の加工製造及び製品の売買並びに輸出入
その他の食品販売並びに輸出入
農産、園芸生産物の生産販売並びに輸出入
不動産所有及び賃貸に関する事項 他 |
適格請求書発行事業者登録番号 |
T9-0200-0102-4888 |
代表メッセージ
代表取締役社長 後藤 正明
近代における横浜の卸売市場のルーツは、1859年の横浜開港後に英米仏蘭4カ国との間で結ばれた「外国人居留置施設覚書」に基づく港町の食品市場設置に遡ります。その後、1923年の卸売市場法の制定に伴い、現在の神奈川区山内町に横浜市中央卸売市場 本場が開設されました。
横浜丸中青果株式会社は戦後の1947年から青果卸売会社として当市場において約75年間事業を継続しており、現在は横浜市中央卸売市場 本場、横浜南部市場、湘南藤沢地方卸売市場の3市場の特長を活かし、日本有数の観光都市横浜市に住む約370万人の食卓を支え続けています。
この間、流通環境、消費者ニーズは大きく変わってまいりましたが、横浜、神奈川を中心とした消費地への野菜、果実の安定供給の使命は変わることなく、時代の変化に合わせて生産地、各取引先とともに新たな需要に対応しながらこれまで営業してまいりました。
しかしながら今後は更なる規制緩和、卸売市場の民営化が進み、これまでの卸売市場の歴史が大きく転換することが予測され、また消費者、生産地、各取引先も卸売市場に対してこれまでの社会的な役割を超えた大きな変革を待ち望んでおります。
私たち横浜丸中青果グループはこの十数年にわたって進めてきた卸売会社としての機能強化をより一層発展させていくため、3市場の特色を最大限生かした体制を築くとともに、新時代の青果卸売会社として、消費者ニーズ及び新しい時代の流通ニーズに応える新たな青果物の中間流通機能を創るビジネスモデルを構築し、生産地、取引先及び消費者から将来にわたって必要とされるとともに、グループ従業員の満足度もNo.1となる会社を目指し努力してまいります。
経営理念
日本の農業を活性化し、
日本の食を守ります
当社の使命は安心して食べられる新鮮な野菜や果物の安定供給です。神奈川県内最大の青果卸売会社として期待される社会的な役割は大きいと自負しています。
これまで産地とのネットワークづくりや、業界に先駆けた先進的な商品管理システムの構築で安定供給に努めてきました。またインターネットを使った情報提供など、新しい取り組みも積極的に行っています。
近年は食のニーズの多様化により、取引先のみなさまからさまざまなご要望をいただいております。当社では物流システムの高度化やマーケティング機能の強化によりご要望に応えていきたいと考えています。
アクセス
本社
〒221-0054 横浜市神奈川区山内町1番地
徒歩:横浜駅東口から徒歩25分
バス:横浜駅東口バスターミナル4番乗り場から市営バス48系統「コットンハーバー」行「中央市場前」下車徒歩1分
詳しいアクセス方法はこちらをご覧ください。
バスの時刻表、運行情報は横浜市営バス運行情報で検索できます。
南部支社
〒236-0002 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1番地の1
シーサイドライン南部市場駅から徒歩5分
湘南支社
〒251-0862 神奈川県藤沢市稲荷520番地
①JR東海道線藤沢駅北口バスターミナルから
・藤15系統 湘南ライフタウン行・藤34系統 湘南台西口行・藤39系統 湘南台西口行
「大六天」下車徒歩5分
②JR東海道線辻堂駅北口から
・辻28系統 湘南ライフタウン行・辻33系統 綾瀬車庫行
「大六天」下車徒歩5分
③小田急線善行駅西口から
・善02系統 老人センター行・善03系統 湘南ライフタウン行
「卸売市場前」下車徒歩2分